ユリノキ合唱団、クリスマスコンサート出演&恒例の持ち寄り忘年会! 今年は文字通り「鳴り物入り」でドンチャカ登場し、クリスマス・キャロルと「ほたるこい」を歌いました(オーストラリアのクリスマスは夏だから、という強引なこじつけ)。本番はうわーっと良い声が響き渡り、忘年会ではものすごい勢いで飲み食いしました(笑)。ユリノキ合唱団立ち上げから5年。今年は大きな舞台もあり、お仲間も増えて、実り多い一年でした。ゆり子先生の楽しい指導のもと、来年もひたすら楽しく食べたい、もとい、歌いたいと思います!!
今日は息の使い方を意識した発声練習からスタート! それからクリスマスの曲を2曲練習しました。初めて歌う人も多かったので、まずはそれぞれのパートの音程を確認。音程が暗くならないために、頬に指を置いて「それより下で歌わない」というイメージ練習も。今日は徹底的に息の使い方を練習しました。
「なぜ音程が下がるのか」、ゆり子先生がとても丁寧に説明してくれました。右の写真は、【支え】が抜けてしまうときは、息がどうなっているか、解説しているところ。それから、ブレスの時に体がぶれないことも大事なのですね。ヴォカリーズのときに、音楽に合わせて母音の形を変えるというマル秘テクニックも教わりました!