今日はプロジェクト合唱団との合同練習。フォーレの「オッフェルトリウム」からお稽古。微妙な音程の揺らぎを整えたり、口の形を揃えたり。そして曲の構造や和声の流れを、ゆり子先生がしっかり解説。全体像を捉えた上で、「ここはこういう意味があって歌うんだ」というのが大事なのですね。わかって歌うと、全然違う! のです。 みんなで音楽を作っている感じがします。
後半は1曲めの「キリエ」を練習。曲の表現に合った声、母音の響かせ方を細かく追求しました。大いに真面目なのですが、ゆり子先生が使う譬えが面白すぎて、笑いが絶えません(笑)。最後にドビュッシーをさらっと通しました。「その日一回めに歌ったとき」に上手く歌えるようにと、ずっと先生が言い続けてきた冒頭アカペラの部分、今日は一発でとてもきれいなハーモニーに! やったーーー!!!
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