![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjao47XF0MfXGImq1Sr1L4qjkO4YQi2XmUDP7z1IMinCu69OGwY7m42Xi0DaOk__cAKQc9Niq0PyCzHSCacYA-6InAA7z_2k0d9-MBu7uN40MIFu448fYqPfCO57fIhpFaHnon4n2qbPJY/s200/KIMG0010.jpg)
さて、来年の夏に向けて、今日からドビュッシーの「選ばれし乙女」の音取りスタートです。練習の最初に録音を聴き、どんな曲か様子をつかんでみることに。聴いてみた結果…みんな無言。ふわふわしていて、よくわからなかった、という感じでしょうか(笑)。
ゆり子先生からフランス近代音楽について簡単なレクチャーがあり、どうしてドビュッシーの音楽は「こんな感じなのか」という説明がありました。みんな納得したような、しなかったような状況でしたが、とにかく冒頭の部分の音取り開始~!
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi_8VtqElrqj_4oZrpouGjC2wkUlAjC-LbVicbA8zdslzeHNxbKz4Prpwbu58zHpw1GAtiQMb1dqjIxPljoch8RgAPMG3P0FZ1nusMqvM06mqw42J9FLN2qFGTs6oE3eJkHyMc9cjlj_CA/s200/KIMG0008.jpg)
この曲は4声です。8分の12のリズムと、音符の小さな楽譜に最初ちょっと苦戦したのですが、少しずつきれいな和音になってきました。ここのところ、フォーレ「レクイエム」のアニュス・デイでみんな八の字眉毛になっていたので、それと比べれば簡単かも…と口々に言い合いながら、練習会場を後にしたのでした。
おやつは、ゆり子先生のロシア土産&旅話と共に、楽しくいただきました❤