クリスマスコンサートに向けて「あらののはてに」を練習。フレーズの終わりで息がぶわっと出てしまわないように、おなかに気を付けて丁寧に歌うお稽古。細かいところも3度できれいにハモる練習をしたり、曲を盛り上げるように作ったり、短い曲でもやることがいっぱいなんだなあと思いました。
大学でディクション(歌のための発音法)を教えているゆり子先生が、「オ」には2種類あるんだよーと教えてくれました。うまく使い分けて、語感や音程をコントロールすると、面白い~!
甘い辛いが揃った幸せなお菓子タイムには、プロ手作りのアップルクランブルケーキが登場。永遠に食べ続けそうでしたが、その後「もう一度の春」のお稽古をしました。
難しい音程やリズムを確認してから、ゆり子先生の指揮を「少なくとも無視しない」練習(笑)。楽譜にかじりつかないで歌うと、声も前に飛びます。これからますます楽しみな一曲です。
0 件のコメント:
コメントを投稿