うっすらみぞれが降る中、集まって練習です。歌えば、からだがあったかくなります。まずは「ヘンゼルとグレーテル」の二重唱で、発声とハーモニーの練習。高い音も低い音も、飛んでいく「息」に乗せて歌う、というお稽古をしました。
それから「曇り日なら」を、しっかり。長い音符のときに気を抜かない(笑)ように気を付けて、詩人の気持ちを追体験しながら歌う練習です。言葉を考えて歌うだけで、声が明るく変わるのが不思議です。
甘い&しょっぱいお菓子で元気をつけて、後半は「空がこんなに青いとは」。こちらも詩人の言いたいことを、どのように効果的に歌うか、細かくお稽古しました。5月の発表会まで、歌いこんでいきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿