３、４月の練習日

3月の練習日：1日（日）、11日（水）、29日（日）

4月の練習日：8日（水）、15日（水）、26日（日）

 

時間は19-21時です。

歌うっていそがしい

今日は、発声練習をした後、「ヘンゼルとグレーテル」のハーモニー練習をじっくり。声の質を考えたり、互いのパートを聴き合ったり、耳をよく使ってお稽古しました。最後には、とても美しいお祈りの歌になり、思わずゆり子先生が拍手！　４声の難しい課題にもがんばって取り組みました。

後半は「空がこんなに青いとは」を練習。言葉の意味を考えて、詩の表現を声にして、さらに合唱としてきれいに伝わるように歌って、同時に音程も気を付けて、テンションも上げて・・・(笑)。歌を歌うというのは、いっぺんに色々なことをしなくてはいけないのですね。なんとも忙しい。それでも、詩の世界を味わいながら、歌う喜びは格別です。

今日はさらに新しいメンバーが一人加わりました！　輪が広がっていくのが、本当に嬉しいです。ご一緒に歌ってくださる仲間、大募集しておりまーす！

４声のハーモニー練習

新しいメンバーが加わって、今日も元気にお稽古です。発声練習の後、じっくりとハーモニー練習。今日は合唱団始まって以来の４声の課題にトライしました。それぞれのパートは少人数でしたが、繰り返し音を取って、２声ずつ合わせていくうちに、少しずつ形になりました。課題はフォーレの「レクイエム」のほんの数小節。なかなか難しい音の並びでしたが、最後の和音がピカーンと美しくハモったときには幸せな気持ちになりました。

後半は、先週から取り組み始めた「空がこんなに青いとは」の練習。丁寧に、音符の上側を狙うような響きで歌う練習をしました。

そして今日もおいしいおやつ。駒井先生の徳島土産をはじめ、お菓子がたくさんでおしゃべりも弾みました。

新たな気持ちで練習スタート

年明けのユリノキ合唱団。新たな気持ちでスタートです。見学の方を迎えて、丁寧に発声練習。ハーモニーの練習課題は、フンパーティンクのオペラ「ヘンゼルとグレーテル」から、お祈りの二重唱です。美しい和声をひとつひとつ感じながら、歌う喜びは格別ですね。

新しく取り組む曲は野田暉行作曲の「空がこんなに青いとは」。小中学生のときに歌ったことがあるメンバーもいました。岩谷時子さんの詩は、大人になってから読み直すと本当に味わい深いものがあります。音取りをした後、日本語の発音に細かく気をつけて歌いました。

そして！　今年もおいしいおやつをたくさんいただきます(笑)。