2017年12月24日日曜日

メリー・クリスマス!

練習会場のマンションでクリスマス・コンサート出演。張り切って、トナカイをかぶるゆり子先生の指揮で、元気にクリスマス・ソング・メドレーを歌いました。そして、フォーレ「レクイエム」のアニュス・デイも。とても良い声が響いていました~。ユリノキ合唱団に入って初めて本番をご一緒する方も何人かいらっしゃいました。来年に向けてお仲間が増えていくのが本当に嬉しいです。
ユリノキ合唱団の後で、ヴォーカル・アンサンブル・エウレカさんが、ブリテン「キャロルの祭典」から3曲歌ってくださり、コンサートは華やかに終わりました。

終演後は、恒例の持ち寄りパーティー! 御馳走をたくさんいただいた後は、ガジェットをかけたジャンケン大会(笑)。さらにユリノキ合唱団の団歌になりつつある「いい声だ」の輪唱。ソプラノ歌手3人のチームが最初に歌い出して、みんなで聞き惚れました(笑)。
ドビュッシー「選ばれし乙女」も1回思い出し稽古をして、来年に備えました。今年もみんなでたくさん歌って、たくさん笑った1年でした。どうもありがとうございました!

2017年12月18日月曜日

現地で練習


今日はクリスマス・コンサートの会場でまず並んで練習。楽しいクリスマス・ソングなのに、みんなつい真剣に歌ってしまい、ゆり子先生が「顔っ!!!」と何度も叫んでいました(笑)。楽譜をなんとなく見てる感じで、笑顔で顔を上げて歌う、というのも技が要りますね・・・。

おやつの後は、フォーレ「レクイエム」の「オッフェルトリウム」の音取つづき。それぞれ音程は難しいのですが、複雑なハーモニーがとてもきれいなところです。もうひといき!

2017年12月11日月曜日

「オッフェルトリウム」音取スタート

今日は新メンバーを3人迎えて、丁寧な発声練習から。息の使い方を、繊細に感じながら声を出します。息を出すタイミングを少しずつ体で覚えます。
クリスマスコンサートで歌う曲を練習した後は、フォーレ「レクイエム」の「オッフェルトリウム」の音取スタート。ちょっとややこしい旋律があったり、ソプラノがいきなり高いところから入ったり、引っ掛け問題みたいなところもありますが、ハモるとやっぱりカッコイイのです! いよいよ来年のコンサートまで8か月を切りましたので、ねじをまいて行きます~。おやつが食べられるのも、いまのうち(笑)。